『盲導犬体験会2024 in豊橋』を開催しました

ビギンは社会福祉法人 中部盲導犬協会のご協力のもと、豊橋市で「盲導犬体験会」を開催いたしました。
この会は豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市、名古屋市と開催してきましたが今回は
9回目となりコロナ後、久々の開催でしたが多くの方々に参加していただきました。

開催日  2024年5月12日(日) 10時30分~15時
場 所  豊橋市障害福祉会館「さくらピア」
講 師  中部盲導犬協会 盲導犬訓練士  2人  (盲導犬/2頭)
参加者  42人 (内13人/ビギン会員)

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講演
盲導犬訓練士の先生から盲導犬の基礎知識をはじめ、盲導犬の一生、キャリアチェンジ犬(訓練の過程で盲導犬には向いていないと判断されると家庭犬、PR犬、介助犬として活躍する)などのお話がありました。

排泄
中部盲導犬協会では、盲導犬の尻尾にビニール袋を付けて排泄させる訓練をします。

ハーネス
実際に「ハーネス」を触り、重さ質感などを感じとることができました。

ホール
講演後、野外での盲導犬との歩行体験となりました。
「さくらピア」玄関ホールから出発です。訓練士の先生よりハーネスの持ち方、盲導犬への指示の出し方など教えていただきました。

歩行
「さくらピア」を出て左回りで道路沿いに1区画を1周、10分ほどの歩行体験でした。
曲がり角、段差などでは盲導犬は安全確認のため止まって教えてくれます。

歩行ー1
植木鉢などが置いてある住宅が立ち並ぶ道路でも安心して歩行できました。

ユーザーとの懇談
盲導犬ユーザーとの懇談
ユーザーの方より盲導犬との日常についてのお話があり、その後は参加者との質問形式で行われました。

質問:どうして盲導犬を持とうと思ったのですか?
答え:一人で歩きたかった。介助者なしで自分が思ったときに思った所へ自由に行けるようになりたかった。

質問:一番、大変だったことは?
答え:排泄の習慣をつけさせることでした。

質問:困ったこと、いやな思いをしたことは?
答え:スーパーマーケットや飲食店で「補助犬同伴可ステッカー」が店頭に貼ってあるにもかかわらず入店を拒まれたことです。その後、責任者との話し合いで解決されました。

【質疑応答および感想発表】
質問:盲導犬が障害物に対して避けたり止まったりするのは、どのくらいの大きさからでしょうか?
質問:引退犬を引き取るにはどのようにしたら良いのですか?

感想:段差や道路を曲がる時など止まって安全に誘導してくれる賢さに驚きました。
 

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