福祉サービス

※自治体により福祉サービスの内容が若干異なりますので、お住まいの市役所障害福祉課にお問い合わせください。

1.身体障害者手帳

身体に永続的な障害がある方に、障害があることを証明する手帳です。
申請者は市役所障害福祉課に診断書・交付申請書・みとめ印・写真1枚を持参し、交付申請を行います。
※様々な福祉サービスを受けるために、身体障害者手帳は必要です。

2.補装具と日常生活用具

補装具は、身体障害者の身体機能を補うための用具で、視覚障害では、白杖・義眼・眼鏡があります
日常生活用具は、在宅の重度の身体障害者の方が支障なく日常生活を送ることができるように支給される生活用具のことで、視覚障害では、ポータブルレコーダー・点字タイプライター・電磁調理器・拡大読書器・点字図書・活字文書読上げ装置・点字器などがあります。
補装具・日常生活用具の支給申請についての手続きはすべて「見積書」等による事前申請です。費用は、基本的に一割の自己負担が必要となります。

3.公共交通機関の割引制度

JR…障害者と介護者または、障害者単独で100キロを超える場合は、乗車券が半額になります。
私鉄…JRに準じています。
路線バス…障害者と介護者または、障害者単独でも半額になります。
タクシー…運賃の一割引となります。
※障害者手帳の提示が必要になります。
※自治体によりタクシー券や私鉄などの回数券の支給があります。

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